2011-12-05 第179回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
そういう中で、実際に北区北赤羽地区のスーパー堤防、つい最近、水害が現実に起きているんです。ここのスーパー堤防は、土手と住宅との境というのはもう一車線分の道路ぐらいしかないんですね。まさに住宅地に隣接してすぐに堤防が造られています。二〇〇八年には、大雨による浸水でスーパー堤防が崩落をしたと。で、これではいけないというので、水が浸透しないように工事を行った。
そういう中で、実際に北区北赤羽地区のスーパー堤防、つい最近、水害が現実に起きているんです。ここのスーパー堤防は、土手と住宅との境というのはもう一車線分の道路ぐらいしかないんですね。まさに住宅地に隣接してすぐに堤防が造られています。二〇〇八年には、大雨による浸水でスーパー堤防が崩落をしたと。で、これではいけないというので、水が浸透しないように工事を行った。
○中島(武)分科員 確かめておきたいのですけれども、赤羽地区は自衛隊の基地としては廃止をする、全部あるいは一部も残らないということですか。
○友藤政府委員 先生御指摘のように、赤羽地区につきましては、北側の部分、テストロードがございまして、そのあたりが車両の集積場になっておって余りテストロードも利用していないではないか、あるいはヘリコプターもめったにおりぬではないか、非常に遊休化しておるというようなお話でございますが、実はテストロードにつきましては、ここはもともと今お話がございましたように車両の修理等やっておったわけですが、修理をしたものをこの
その多くの部分は未使用であって、車両の修理を仮にしているとしましても、それはその赤羽地区の中のほんの五分の一あるいは四分の一程度の土地を利用すればできることではないか、今現実の実態はそういうことではないかというふうに思いますが、その点はいかがでございましょうか。
○中村(巖)分科員 北区の十条に自衛隊の駐屯地があるということは今お答えをいただいたわけでありますけれども、これは私ども承知をしているところによりますと、赤羽地区と十条地区という二つから成っておって両者は約二キロぐらい離れている。
○木下政府委員 現在十条駐屯地の赤羽地区に保管しておりますものは、車両類で約三百両、これは五十六年度末でございます。それから火砲で約百門、それから小火器等は屋内に保管しておりますが、約二千三百丁でございます。
○木下政府委員 赤羽地区におきましては、戦車等の装軌車両及び装輪車両の車体の整備に関する業務と車両の整備完了品の検査に関する業務、それから、先ほど申し上げました米軍に返還すべき無償供与物品の保管に関する業務をやっておりまして、人数は約七十名でございます。
○山地政府委員 営団が免許申請を出しておりますのは桐ケ丘‐目黒間でございまして、これについては、赤羽地区におけるいろいろの問題がございまして免許に至ってないのは、先生の御承知のとおりでございます。営団としては、現在、東京都内のいろいろ問題点を整備いたしまして建設できるように目下準備をしているわけでございます。
しかし、輸送需要とそれから採算性等の問題がまずありますが、そのほかに、実は赤羽地区におきまして反対運動がありまして、そういう事情で、現在運輸審議会に諮問中でございますが、免許するというような情勢にはなっておりません。
先ほども赤羽地区の人員が全体で九十名、こういうことでございますが、その中に、この間現地へ行って伺いましたときには、保管にタッチしている人は十名だというお話でございました。
このうち、いま特に御質問のございました赤羽地区でございますが、この中で赤羽地区の扱います業務は、主として装輪、装軌車、いわゆる車両関係でございますが、それの整備、保管、補給をいたします。それから、火器について若干の検査をいたしております。なお、不用物品につきましては、車両本体の保管業務を主として営んでおります。
○江口政府委員 この千五十名のうちの約九十名が赤羽地区に勤務いたしております。
○阿部憲一君 いや、私いまお尋ねしましたのは、たとえばこの赤羽地区にも星美学園のような、いわゆるトラブルといいましょうか、いうのが起きている個所があっちこっちにもありはしないかということなんですけど、その辺はまだ表面化した問題はございませんですか。
○長坂政府委員 たとえば先日この委員会でお取り上げいただきました十条の赤羽地区というような問題も検討の対象にしております。個々の基地も対象にしております。
○山口(衛)政府委員 ただいま先生の御指摘になられました十条の支処でございますが、これは陸上自衛隊の武器補給処の十条支処赤羽地区というところでございます。ただいまの御指摘は、私どももきわめて重要だと感じておる点でございまして、その現状につきましてごく簡単に申し上げますと、五月十九日現在で私どもがたまたま調べた経緯がございます。
それらを含めまして、十条の赤羽地区の北側の部分につきましては、北区の区長からも直接お話がございました。運動場の部分として北区の区民のために、青少年のために使わしてもらえないか。
そこで私は、早くもこの三月段階で運輸省は、そういうふうに通勤新線というものを併設してやるから高架式を認めなさいという態度でこの問題を非常にゴリ押しに押されるのかと思っておりましたら、この五月十一日の運輸委員会で斉藤正男委員の、赤羽付近を通過する際に星美学園のキャンパスを通ることになる、これはけしからぬじゃないかというふうな質問に対しまして、国鉄当局のほうからは、赤羽地区については新幹線の工事について
○内田説明員 赤羽地区につきましては、新幹線の工事について運輸省の認可をいただいておりますが、地元にはまだ正式にルートの発表はいたしておりません。
○松本(忠)分科員 長官、現実にその場所を御存じないからそういうふうなお答えが出るのも当然だろうと思いますし、長坂参事官のお話を受けての答弁でございますので理解できますが、実際に十条駐とん地、十条地区または赤羽地区の実態を長官が一ぺんごらんになってみるといいと思うのです。
東京都の特別区内にございます陸上自衛隊の駐とん地は、市ケ谷の駐とん地、それから芝浦の分とん地、三宿の駐とん地、用賀駐とん地、十条の駐とん地、これは赤羽地区と十条地区に分かれておりますが、そのほか練馬駐とん地、豊島分とん地、総面積は約八十九万九千平米でございます。そのうち十二万平米を除きまして、全部行政財産ということになっておるわけでございます。
赤羽地区のほうは、言うならば北区としても一番はずれのほうでありますけれども、十条地区というのは全く北区の中心部にそれが横たわっているというような状態で、さきに御理解をいただきまして返還をしていただきましたキャンプ王子とちょうど背中合わせになっている十条地区でございます。
○中曽根国務大臣 陸上自衛隊の十条駐とん地赤羽地区は、武器補給処十条支処整備部の車両整備工場、板金場等の施設、車両テストコース、ヘリポート、訓練所等が置かれ、重車両の整備等が行なわれており、御指摘のような遊休化された施設は目下ございません。
それからもう一つは、江東地区あたりで、いまいろいろ研究はいたしておりますけれども、そういうようなところで住宅の再開発をやっていきたい、こう考えておりますが、今年度はとりあえず、東京で言いますと、赤羽地区を取り上げたいということで、これはいわば駅前地区でございますので、住宅プロパーでないところでございます。住宅プロパーのところにつきましては、まだ具体的にきまっておりません。
いまだから申し上げますけれども、この兵隊さんのエネルギーですが、兵隊さんが殺伐な戦場でいろいろな不自由を感じたことを、赤羽地区の、いまの病院の裏のほうでありますが、ここでもっぱらしておりました。良家の婦女子が姦せられた。人妻も姦せられた。われわれは終戦直後にそれを体験しておりました。これは関係のない人たちはそうでもなかろうと考えるでしょうけれども、風紀の問題だけはやっかいな問題になります。
ところが、赤羽地区のわりあい便利なところですと三百二十九倍という非常に大きな競争率になった。ところが遠いところでは必ずしもそれほど大きな競争率になっていない。しかし公営住宅をつくる側といたしましては、金の問題があるので、なかなか都心の近所あるいは利用者の便利のいいところにはできない。したがって周辺地区に周辺地区にと持っていかざるを得ない。
赤羽地区の被害につきまして、御案内のように、がけがくずれましたので、いろいろ災害復旧のことについて各方面と相談をいたしまして、百八十三万円で一応二月十三日をもってその工事を完了いたしました。
それがためには、あとで御質疑申し上げますけれども、日本の特需産業の重大性を知るために、ただいまの現況、あるいは過去の状態でございますが、特需産業、結局は重車両、自動車、砲類の修理、再生等の私企業をさしておるのでありますが、御承知の通り、朝鮮動乱を契機といたしまして、その後縮小の一途をたどって、昨年度におきましては、赤羽地区の日本製鋼赤羽作業所、あるいはまた追浜の基地閉鎖に伴いまして、富士自動車とか新日本飛行機等